SMCテック

機械等賃貸部門

橋梁架設機器、タワークレーン、工事用エレベータ、鋼製仮設資材、
トンネル施工機械等、各種機械を取り扱っております。

  • PC橋梁関連機械
    仮設計画及び賃貸

    ワーゲン、その他 土木機械部
  • 揚重機械
    仮設計画及び賃貸

    タワークレーン、工事用エレベータ、その他 建築機械部
  • 建築足場等設置
    設計及び賃貸

    枠組足場、型枠支保工、仮囲い材、その他 資材部

各部門紹介

土木機械部

橋梁架設条件を満たした設計により製作した橋梁架設設備と、
土木工事に関する各種機器のリースを行っています。

代表的な工法

片持架設工法
斜張橋&エクストラドーズド橋

片持工法とは、山間部や河川、交通量が多い街路上で用いられる架設工法の1つで、桁の一端を橋台または橋脚に固定し、他端を径間の中央に向かって延伸しながら架設していく工法です。

押出し架設工法
押出し手延べ桁

押出し架設工法とは、橋台背 後の桁製作ヤードでブロックを製作し前方に押し出した後、 空いたヤード上で先に押し出したブロックにコンクリートを打ち継ぎ、PC鋼材で結合しながら順次橋桁を押し出して架設する工法です。

架設桁架設工法
二組桁架設

架設桁架設工法とは、架設径間にあらかじめ架設桁を据え付けておき、PC桁製作ヤードからPC桁を引き出し、架設桁を支持桁として架設する工法です。 架設桁設備としては、一組桁設備と二組桁設備とがあり、PC桁の重量により使い分けています。

プレキャスト架設工法
プレキャストセグメント工法

プレキャスト桁は工場や現場付近の製作ヤードで製作され、所定の位置まで運搬移動し据付組立ができる桁です。 架設工法には、架設桁を用いる方法とクレーンを用いる方法があります。

大型移動支保工架工法
大型移動支保工による一括架設

大型移動支保工とは、支保工・ 型枠設備・荷役設備などが一体 となった移動支保工設備によって、 移動しながら橋体を架設するもので、多径間橋梁の架設に有利な工法です。

その他リース機器
高欄作業車(自走式)

様々な工法に対応するため豊富な設備・機器を取り揃え、皆様のご要望にお応えしています。

嵐山工場全景
関西センター全景

建築機械部

タワークレーンや工事用エレベーターなどの揚重機のリースと
基礎桁、壁繋などの製作近物の設計・製造を行っています。

代表的な揚重機

タワークレーン

タワークレーンの設置には、建築物内部の床板を貫通して仮設するフロアークライミングと、建築物の外部に仮設するマストクライミングがあります。 施工している建築物が高くなるにつれてクレーン本体も昇降するタイプは「クライミング式ジブクレーン」と呼ばれ、建築資材の揚重に使用され、建造物完成後現地にて解体し撤去されます。

工事用エレベーター

工事用エレベーターは、人やモノを効率よく運搬する昇降機で様々な現場で活躍しています。 当社では、設置から各種メンテンスまでを自社で行い万全な体制で臨んでいます。

柏工場全景
大型タワークレーンマスト置き場
場内ラフタークレーン駐機場
製缶工場
第三工場内 塗装・ケレンブース
第一倉庫

資材部

次世代足場のリースを主力に、鋼製建枠・布板・階段など様々な仮設資材の リースをはじめ、仮設計画図面および強度計算書の作成を行っています。

次世代足場

一般的な枠組足場の内高は1,700mmですが、次世代足場は1,900mmを採用し、足場内での通行がしやすく、屈まずに足場内を歩行移動ができる様、安全な作業環境を提供しています。

先行手すりは、安全衛生基準を上回る腰より高い1,000mmとし、高所での作業や通行において安心感も向上し、支柱と手すりの分割により、トラック積載容量と現場保管容量の大幅な低減を実現しました。

流山センター全景
厚木センター全景
簡易鳥居枠材ヤード
整備完成布板材ヤード
厚木センター鋼製仮仮設資材ヤード

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